【うさぎの飼い方】生後6ヶ月までのペレットや牧草の与え方

子うさぎのエサってどうすればいいの?
こんな疑問にお答えします。
多くの方は生後2~3ヶ月の子ウサギをショップ等で購入し、飼育を始めると思います。
この記事では、生後6カ月までのうさぎのペレットや牧草の与え方について紹介します。
本記事では、病気になりにくい牧草、ペレットの与え方を紹介します。

 

この記事はこんな人におすすめ!

  • うさぎを飼い始めた方
  • これからうさぎを飼おうと思っている方
 この記事の信頼性
私「のけもの」は獣医師免許を持ち、実際にウサギを飼育しています。

ペレットと牧草の必要性

うさぎ

 

牧草はうさぎの主食です。

実はうさぎは牧草のみでも十分に生きていけます。

 

しかし、牧草のみで必要な栄養を摂取するのはあまり効率がよくありません。

そこで、現在では主食である牧草を与えつつ、その補助としてペレットを与えるという飼育方法が一般的になっています。

 

主食は牧草、ペレットは補助食品であるという点は必ず意識してください。

記事の内容

  • 生後6ヶ月までのペレットの与え方
  • 生後6ヶ月までの牧草の与え方

生後6ヶ月までのペレットの選び方・与え方

ペレットの選び方や与え方を紹介します。

生後6ヶ月までのペレットの選び方 最初はショップで与えていたものと同じものを与える

生後2ヶ月もすれば離乳は完了していますので、ショップではペレットと牧草を与えているはずです。

まずは、今まで与えていたペレットがどの商品なのか確認を取りましょう。

 

理由としては2点。

  • 急に違う商品を与えると食べてくれない可能性がある。
  • お迎え後は環境の変化でストレスがかかるので、同じ商品の方がうさぎが安心する。

 

お迎え後2週間程度は、ショップで与えていたペレットと同様の商品を与えましょう。

 

ペレットの変更をしたいときは?

 

お迎えして新しい環境にも慣れてきたら、違うペレットに挑戦しても良いでしょう。

基本的には子うさぎ用のペレットであれば、アルファルファ含量が高く嗜好性が高いので食べてくれる可能性が高いです。

 

しかしウサギはとても好き嫌いが激しいです。

ペレットを変更する際には、変更前と変更後のペレットを混ぜて与えて慣らしていくとうさぎも安心して食べてくれます。

 

生後6ヶ月までのペレットの与え方 体重の3~5%が目安

 

1日2回、1~2時間で食べきれる量を与えましょう。

 

生後6ヶ月頃までは食べるだけペレットを与えても大丈夫と言われているようですが、ペレットばかり与えると肝心の牧草を食べなくなってしまいます。

ペレットはあくまで補助食品ですので与えすぎには注意しましょう。

 

目安としては体重の3%~5%程度です。

ペレットを与える時間について

 

特別な事情がない限り朝晩2回で大丈夫だと思います。

ペレットは嗜好性が高いので、うさぎがペレットをもらえる時間を覚えると、その時間の前後で騒ぎ出す可能性があります。

 

ですので、ペレットを与える時間は早朝や深夜は避けた方が無難だと考えます。

 

体重の計り方

うさぎの体重の計り方
私は画像のように、ボールにうさぎを乗っけてキッチンで使っていた計りで体重を計っていました。

方法はなんでも良いと思いますが、この方法は画像の通り死ぬほど可愛いのでおススメです。(笑)

生後6ヶ月までの牧草の選び方・与え方

牧草の選び方・与え方について解説します。

生後6ヶ月までの牧草の選び方 チモシーは1番刈り

ペレットと同様に、初期はショップで与えていたものと同じものを与えましょう。

 

子うさぎの時はアルファルファ、大人になったらチモシーなどと言われていますが

アルファルファのみではカルシウム分が高すぎますし、チモシーを食べなくなってしまいます。

 

生後6ヶ月までは、アルファルファとチモシーを混合したものを与えるようにしましょう。

チモシーは基本的には1番刈りのシングルプレスをおすすめします。

 

チモシーは基本的に1番刈り以外はいらない


1番刈りのチモシーは繊維質、栄養素が豊富です。

シングルプレス(圧縮が弱いもの)は葉や茎が崩れずに残るので、うさぎにとって食べやすく、

硬さもしっかりと残っているため咀嚼回数が増え歯の病気の予防になります。

 

2番刈り、3番刈りはなんらかの理由で1番刈りが食べられないうさぎ用のものと理解していただいて大丈夫です。

 

繰り返しになりますがチモシーは1番刈りのシングルプレスがお勧めです。

1番刈りのチモシーをしっかり食べてくれる子には、他の牧草が必要ないと言っても過言ではありません。

 

生後6ヶ月までの牧草の与え方

 

チモシーとアルファルファの混合がおすすめです。

混合比率は、うさぎの成長に合わせてチモシーの比率を上げていく方法が良いでしょう。

 

理由としては2点

  • チモシー主体のエサに変更するときにスムーズに移行できるように
  • 子供の頃によく食べた牧草を大人になっても好む傾向があるため

 

私の場合は2カ月の子うさぎをお迎えし、アルファルファ8割チモシー2割程度からスタートしました。

ひと月ごとにチモシーの比率を高めていき、7カ月目にはチモシーのみに置き換えました。

 

チモシーを食べれるようになったら色々な種類の牧草を体験させる

 

チモシーを食べてくれる子には他の牧草は必要ないと紹介しましたが、これはあくまで栄養面での話です。

 

うさぎはとても敏感な味覚を持っていますので、たまに他の牧草を食べることは良い気分転換になります。

しかし、味にうるさいだけに新しい牧草を食べてくれる子ばかりではありません。

 

ですので、子供のうちに様々な牧草に触れさせる事で、大人になってからの好き嫌いが多少穏やかになります。

 

また、『急にチモシーを食べなくなった』なんて相談もしばしば見られます。

子供のうちに他の牧草に慣れさせておけば、こういった時の保険にもなりますので、子供うちに沢山の牧草を与えてみましょう。

 

まとめ

うさぎ

  • 主食は牧草。ペレットは補助食品。
  • ペレットは1~2時間で食べきれる量を1日2回
  • 牧草はチモシーとアルファルファを混合
  • 子供のうちに色々な牧草に触れさせると良い
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